お子様のおやつにぴったり、甘くてヘルシーな「大学いも」から始めましょう。
さつまいもの自然な甘さと、外はカリッと中はふんわりの食感がたまりません。
皮をむいてカットしたさつまいもを揚げ、水・砂糖・しょうゆで作ったタレを絡めて、ごまを振りかければ完成です。
簡単にできて、栄養満点な大学いもは、小腹が空いたときのおやつに最適です。
卵アレルギーが心配なお子様や、野菜嫌いを克服したいときには「にんじんパンケーキ」がおすすめ。
にんじんの甘みとほんのりした風味が、子どもたちにも大人にも好評です。
卵を使わず、ふんわりと焼き上げるこのパンケーキは、朝ごはんやおやつにもぴったり。
ほうれん草など他の野菜を使ってもおいしく仕上がります。
おやつの時間をさらに楽しくする「マカロニきな粉」はいかがでしょうか?茹でたマカロニにきな粉と砂糖、そして少しの塩を絡めるだけで、素朴でやさしいおやつが完成します。
子どもの好奇心をくすぐる形のマカロニを選べば、食べる楽しみも倍増します。
準備も簡単なので、忙しい日のおやつ作りにも最適です。
夏場や暑い日には、冷たくて爽やかな「オレンジゼリー」を作ってみませんか?オレンジジュースとみかん缶を使った手作りゼリーは、市販品にはないフレッシュな味わい。
子どもたちの水分補給にもぴったりです。
みかん缶の果実を入れることで、見た目にも楽しく、食感のアクセントにもなります。
ご紹介した手作りおやつレシピは、すべて簡単に作れて栄養価も高いものばかり。
手作りならではの安心感もあり、お子様と一緒に作る時間は素敵な思い出となるでしょう。
これらのおやつを通じて、おやこで楽しい時間をお過ごしください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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