「大丈夫か？」体調不良の子どもを気遣う子煩悩な夫。しかし翌日⇒「あっち行け！」突然怒鳴り声が聞こえて―！？

聞く耳を持たなかった夫が…

子どもたちが感染症で体調を崩したときのことです。

子煩悩な夫は「パパー！」と言われると嬉しくなってしまい、体調不良でも構わずに「しんどいか？大丈夫か？」なんて声を掛けながら抱っこしたり、一緒に遊んでくれました。しかし、食事も自分のお箸で分け与えたりと「大丈夫？」と思う行動も多々ありました。

「感染症だし素手で触ったり、子どもに自分のお箸で食べさせてたら絶対に移るからやめな」と言っても「え、大丈夫だよ」「そんなに簡単に移んないでしょ」と聞く耳持たず。

結局、翌日夫にも移ってしまい「すっごく辛いんだけど…」寝込んでしまい、子どもたちが心配して寄って来ても「あっち行け！」と八つ当たりして子どもたちはびっくり。

「子どもに八つ当たりするな！だから、言ったのに…！」と私も半ギレ。

その後、無事に体調が回復してからは子どもたちに謝っていましたが、それ以降は子どもが体調不良になると気をつけて感染から逃げるようになりました。（女性/36歳/パート）

夫婦生活を続けていると考え方の違いに気付くときがありますよね。大きなトラブルに発展しないよう、夫婦でコミュニケーションをとって良好な関係を目指したいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。