【キャン★ドゥ】え～、これだけ入ってホントに100円！？遊び方無限大の知育玩具「フラワーブロック」が優秀すぎた☆

こんにちは！7歳と3歳の兄妹を育てるママライター、さかきひろみです。

今回紹介するのは、キャンドゥで見つけたおうち遊びにぴったりの「フラワーブロック」です。

組み合わせは自由自在。見本を見て作るもよし、自分で考えてオリジナル作品を作るもよし！創造力や集中力を養えるため、知育にもおすすめのアイテムです。

さっそくわが家の兄妹が遊んでみたレポをお届けします。

フラワーブロックとは？

『フラワーブロック』は、8カ所に切れ込みが入った丸いピースをつなげて遊ぶ知育ブロックです。

知育ブロックは、見本を見ながらピースをつなぎ合わせたり、完成形を想像しながらピースを組み合わせたりして形を作っていくため、想像力・創造力・集中力・手先の器用さなどを養えます。

キャンドゥの『フラワーブロック』（110円・税込）は、ビビット（赤、青、黄、緑、オレンジ、ピンク）と、パステル（ピンク、ホワイト、ブルー、黄緑、黄、紫）の2種類。

裏面には作品の完成例があり、見本を見ながら作ることも可能です。

各色4枚ずつの24ピースが1セットになっています。いろいろな形を作って楽しみたかったので、今回はそれぞれのカラーを2セットずつ、合計4セット購入しました。

対象年齢3才以上なので、さっそく3才の娘が挑戦！

色鮮やかなブロックに、娘は大喜び！
まずは、手に取っていくつかはめ込んでいきますが、3才の力ではなかなかうまくはめ込むことができません…。

途中で断念してしまったので、ここで母登場！
娘の代わりに裏面の見本を参考にしつつ、フラワー（大）を作ってみました！

完成品を娘に見せると、「わぁー！」ととても嬉しそうに受け取ってくれました。

続いて、7才のお兄ちゃんが挑戦。

工作好きの息子は、まずは裏面の見本を見て作成したあとは、自分でいろいろ考えながら形を作って楽しんでいました。

完成したのは、『未来のバイク』と『車』だそうです。

7才になるとただブロックをつなげるだけではなく、対称になるようちゃんと考えながら作っていた点が、創造力や集中力を使って遊んでいると実感できるポイントでした。

7才の息子はとても楽しく遊ぶことができたようで、作っては崩すを繰り返し、いろいろな形を完成させていました。

一方、3才の娘には難しかったようで、1人で遊ぶのは少し早かったように感じました。

形を作るのが難しい場合は、親が「ピンクはどれ？」「黄色を2個取って」などと声をかけ、色や数について学びながら遊んでもいいかもしれませんね。

なお、同じく100均の知育ブロックである『スノーブロック』も人気がありますが、フラワーブロックのほうがはめ込むのが少し難しいように感じました。ただし、フラワーブロックは直径約3.2cm・厚み約0.2cmとかさばらないので、外出時のお供にしても邪魔にならず使いやすそうです。

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手先を使い、創造力や集中力を養うことができる『フラワーブロック』。

持ち運びにも便利なサイズ感なので、おうち時間にはもちろん外出時にも便利なアイテムです。

気になった方は、ぜひキャンドゥで探してみてくださいね！