パン屋で…お喋りに夢中なママ友集団が。子どもが暴れ回った結果⇒「嘘でしょ…？」店内が大混乱の事態に…

店内大混乱の事態で…

4歳の子どもと一緒に人気のあるおしゃれなパン屋さんに行ったときのことです。

そのお店にはピクニック広場があり、ママ友グループでパンを買いに来ている方もいました。私は子どもがパンを触らないように気をつけながら「触らないでね、触っちゃだめよ」と何度も注意しながら買い物をしていました。

すると突然、うちの子と同じくらいの4歳の男の子が走ってきてパンをツンツンと触りながらどこかへ走り去っていきました。私は驚いてそのパンを買わないようにしましたが、男の子はまた別のパンを触りながら「これなんだろう？」と話しながら顔を近づけたりして不衛生な行動をしていました。

そのうち、男の子はパンを触るだけでおさまらず、パン棚によじ登ろうとしたのか、パンが置いてあるトレーに手を掛けました。トレーでよじ登れるわけなく、案の定トレーがひっくり返ってパンが床に落ちて転がってしまいました。

いくつものパンが転がり落ちていく様子に店内は「えっ！？」と子どもを見つめる客たち…。慌てて店員が駆け寄ってきましたが、男の子はまずいと感じたのかサーッと母親のもとへ逃げてしまいました。

その後、子どもを追いかけた店員が母親に声をかけると「うちの子、そんなことしてました？」と悪びれる様子もなく…。その態度に店員も困ったような表情を浮かべていて、なんとも言えない気持ちでした…。（女性/38歳/主婦）

子どもは思わぬ場面で他の人に迷惑をかけてしまうことがあります。保護者の方は、なるべく目を離さないよう気をつけたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。