赤ちゃんがぐっすり眠れる!安心感ある抱き方のコツ

赤ちゃんがぐっすり眠れる!安心感ある抱き方のコツ
赤ちゃんにとって、お母さんのお腹の中は最初の安心空間です。 生まれてからも、その感覚を思い出させてあげることができる抱き方があるのはご存知でしょうか? 特別な道具を用意しなくても、日常にあるもので簡単に実践できます。 この記事では、赤ちゃんを安心させる抱き方を紹介いたします。
目次

赤ちゃんを包み込む温もり

赤ちゃんがまだ月齢の低い頃は、お腹の中の安心感を思い出させるように、自然な状態で抱っこすることがとっても大切です。 布団やブランケットで体温をしっかり保ちながら、肌と肌の触れ合いを大事にしてみましょう。

さらに音楽や優しい話し声を聞かせることで、赤ちゃんはリラックスして心地よい眠りに誘われるかもしれません。

おくるみとバスタオルの効果

赤ちゃんはお腹の中で、手足をぎゅっと動かせない状態でした。 そんな赤ちゃんには おくるみやバスタオルで包み込むのがおすすめ。 お腹の中の安心感が自然とよみがえります。

新生児にとっておくるみは「安心の象徴」。 上手に使いこなせば、赤ちゃんもママ・パパもリラックスしやすくなりますよ。

ソファでも楽しめる抱き方

縦抱きは赤ちゃんが落ち着くのはもちろん、大人も気軽にできる抱き方です。 ソファに座りながら赤ちゃんと一緒にテレビを見たり、ゆったりした時間を楽しめます。

首がすわっていない赤ちゃんは、首まわりをしっかり支えることがポイント。 不安を減らしつつ、動きやすい状態を作ってあげてくださいね。

おわりに

親であるあなたがリラックスしていることこそ、赤ちゃんにとって最高の安心材料です。 不安を感じず、ゆったりした気持ちで抱きしめることが、赤ちゃんの心をぐっと包み込みます。

赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら、心地よい抱き方をぜひ見つけてくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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