来たる2021年は"うし年"!おやこの会話がどんどん広がる、こたつでぬくぬくしながら読みたいユーモア絵本「こたつうし」

来たる2021年は"うし年"!おやこの会話がどんどん広がる、こたつでぬくぬくしながら読みたいユーモア絵本「こたつうし」
世界⽂化ワンダークリエイトより発売された、来年の干支「うし」が主役の絵本『こたつうし』をご紹介!
目次

来年は丑(うし)年ですね。
そして、日本人が愛する冬の風物詩といえば…「こたつ」。
一度入るとなかなか抜け出せない、しまいには寝てしまう、もはやこたつと一体化してしまいたい。大人であれば、きっとそんな妄想を一度はしたことがあるのではないでしょうか?

そんな妄想ならぬモ~想を叶える絵本「こたつうし」が発売!

「こたつ」と「うし」が合体!?丑年にぴったりの爆笑絵本

ある日、寒くてこたつから出られなくなったお母さんうしは、そのままこたつと一体化してしまいます。 お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。さあ、入ってごらんなさい」 一頭、また一頭とこたつの中に入ります。

「こたつ」+「うし」という超異色の組み合わせが織りなすユーモラスなストーリー。シュールな展開の連続に、家族みんなでウッシッシと笑うこと間違いなしの一冊です。

作者はこれがデビュー作となる新進気鋭の絵本作家、かわまたねねさん。
絵はちちんぷいぷい「とびだせ!えほん」でもおなじみの絵本作家、長谷川義史さん。

だじゃれを含んだユーモアあふれるストーリーと、明るく楽しい気持ちになる絵はお正月にぴったり!

丑年イヤーにおすすめのこちらの絵本。
絵本をきっかけに、うし年の話、十二支の話…など、親子の会話もどんどんふくらみますね!

『こたつうし』
■作:かわまた ねね 絵:長谷川義史
■発売日:2020年10月31日(土)
■定価:1,300円+税
■発行:株式会社世界⽂化ワンダークリエイト
■発⾏・発売:株式会社世界⽂化社

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