駅のホームで…電車が来ず、見知らぬ乗客と困惑。直後⇒「現在、線路上で…」衝撃のアナウンスが流れて―!?

駅のホームで…電車が来ず、見知らぬ乗客と困惑。直後⇒「現在、線路上で…」衝撃のアナウンスが流れて―!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

おばあさんと首をかしげた電車待ち、その裏で起きていたこと

これは数ヶ月前の出来事です。

市外に住む婚約者とのデートに向かうため、駅で電車を待っていました。 ところが、乗るはずの電車がなかなか来ません。

近くで同じ電車を待っていたおばあさんも「来ないねぇ。何でだろうね」と声をかけてきて、二人で首をかしげていました。

しばらくすると、駅のスピーカーから聞き慣れないアナウンスが流れました。 「現在、線路上でイノシシと接触した影響で、電車の運行に遅れが出ております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」と…。

人身事故などではなかったことに少しホッとしたものの「デートに遅れる…!」という焦りもあり、内心はかなり緊張。 でも実際の遅延は10分ほどで済み、その後も駅ごとの調整停車を省くなどしてスムーズに進み、無事に婚約者と合流できました。

まさかイノシシが原因で電車が遅れるなんて思いもしませんでしたが、ちょっとした驚きと、あとからは「あんなこともあったな…」と懐かしく思えるようになりました。 (女性/44歳/パート)

予期せぬ公共交通トラブルに備えるために

公共交通機関のトラブルには、つい驚かされてしまいますよね。 珍しいケースではありますが、こういうときって焦るよりも「どう対応するか」が意外と大事だったりしますよね。 急な遅れや思わぬ出来事があっても、少し肩の力を抜いて見守る時間があるといいかもしれません。

みなさんは、そんなときどんな気持ちで過ごしていますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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