電車で…「ここで降りるよね？」乗り過ごし寸前の私を救った女性。数年後⇒彼氏宅で判明した【衝撃の事実】に「え？」

まさかのご縁、つながった先は…

私は電車通勤をしています。田舎なので利用者はそこまで多くなく、乗り合わせる人は見覚えのある方ばかりでした。

ある日、電車の中でうっかり眠り込んでしまい、乗り過ごしそうになったときのこと。「あんた、ここで降りるよね？」と肩を軽く叩いてくれたおばちゃんがいて、それがきっかけで知り合いになりました。

最初は軽く挨拶を交わす程度でしたが、だんだん世間話をするようになり、旅行先のお土産を渡すくらいの仲に。通勤のひとときがちょっと楽しみになる、そんな関係でした。

それから数年たち、私に彼氏ができて、家にご挨拶へ行くことに。彼の家のチャイムを鳴らし、玄関のドアが開いたその瞬間、思わず「え？」と声が出ました。

そこに立っていたのは、あの電車のおばちゃんだったのです。

お互いにびっくりして「彼氏より先に親と仲良くなっていたなんて、これは運命だね」と話が盛り上がりました。（女性/33歳/会社員）

「ただの通勤」が「運命の出会い」に変わるなんて、やっぱり人生って面白いですね。いつも通りの場所、いつも通りの時間にも、もしかすると何かのきっかけが潜んでいるのかも。

あなたは、思いがけない“つながり”に出会ったこと、ありますか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。