釣り堀で…「僕にもやらせてよ」見知らぬ子どもの奇妙なお願い。釣り竿を渡した結果⇒衝撃の展開に全員唖然…

釣り堀で…「僕にもやらせてよ」見知らぬ子どもの奇妙なお願い。釣り竿を渡した結果⇒衝撃の展開に全員唖然…
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

突然やってきた見知らぬ子どもたち

先日、家族でキャンプに行ったときのことです。 子どもが「釣りがしたい!」と言うので、キャンプ場にある釣り堀に向かいました。

しばらく家族で釣りを楽しんでいると、見知らぬ子どもが2人、こちらに近づいてきました。 7歳くらいの男の子と、3歳くらいの弟。兄弟のようでした。

最初は少し離れたところで見ているだけだったのですが、やがてお兄ちゃんの方が「次は僕にやらせてよ!」と話しかけてきました。

突然のお願いに少し戸惑いつつ、近くで見守っていたお母さんに「よかったら、少しだけ一緒にやってみても大丈夫ですか?」と声をかけてみました。 その方も「すみません…ありがとうございます!」とにこやかに返してくれたので、一緒に釣りをしてみることに。

竿を一緒に持ってサポートしながらやってみると…その子、ものすごく上手でビックリ! 私が支えているだけなのに、あっという間に大きな魚を釣り上げてしまいました。

その場にいた全員が驚きのあまり固まったのも束の間、「すごい!」と大盛り上がり。 予想外の展開でしたが、和やかで楽しい時間になりました。

その後、お母さんが「お騒がせしてすみません」と丁寧に食材を差し入れてくれて、ちょっと心が温かくなるひとときに。

まさかの“釣りの達人”との出会いに、うちの子も「ぼくもあんなお魚釣りたい!」と夢中で頑張っていました。 思いがけず、忘れられないキャンプの思い出になりました。 (女性/40歳/パート)

思わぬ出会いが、夏の思い出を彩る

自分の子どもを見守りながら、思いがけず他の子どもたちと触れ合う瞬間ってありますよね。 キャンプや釣り場ならではの、ちょっと特別な“ひと夏の出会い”。

そんな出来事が、家族の思い出をより豊かにしてくれるのかもしれません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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