子どもに人気のケチャップや醤油は食べこぼしが多く、水で落ちやすいシミです。
食べこぼしを見つけたら、すぐにタオルなどで軽く押さえて染み込ませ、食器用洗剤を使って優しくこすってみましょう。 もしすぐに落ちない場合は、洗剤を少し長めに置いておくのも効果的です。 それでも取れない場合は、洗濯機での洗濯をおすすめします。
カレーのシミは頑固なことが多いので、酸素系漂白剤が強い味方になります。
ただし漂白剤は洋服の色を変えてしまうこともあるため、使う前に目立たない部分で試すことが大切です。 問題なければ、シミの部分に漂白剤をつけて、いつも通り洗濯してください。
それでも黄色いシミが残った場合は、日光に当てることで薄くなることがあります。
時間が経ってしまうと、全体的に黄ばんでしまうこともあります。
そんなときは、ぬるま湯に台所用洗剤と少量の粉末酸素系漂白剤を混ぜた液を作り、気になる部分に浸して5分ほど置きます。 その後、通常通り洗濯するときれいに戻ることがあります。 衣類全体が黄ばんでいる場合は、たっぷりの溶液で処理しましょう。
お子さまの食事でできてしまうシミも、適切な対処方法を知っていれば、きれいにすることができます。 シミを見つけたらなるべく早く対応し、子どもにも食事をのびのび楽しんでほしいですね。
ぜひ今回のポイントを活用して、食べこぼしも楽しい思い出のひとつにしてください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01