発売前から爆売れ!TV「中居正広のニュースな会」から生まれた、友だちの大切さを説く話題の絵本『♪ピンポンパンポンプー』

発売前から爆売れ!TV「中居正広のニュースな会」から生まれた、友だちの大切さを説く話題の絵本『♪ピンポンパンポンプー』
予約注文殺到で、発売前から10万部を突破!「中居正広のニュースな会」(毎週土曜ひる12時~テレビ朝日系で放送、一部地域除く)で生まれた話題の絵本『♪ピンポンパンポンプー』が、いよいよマガジンハウスから2020年11月26日に発売されます。
目次

テレビ朝日系「中居正広のニュースな会」のレギュラー、中居正広、劇団ひとり、古市憲寿がタッグを組んで、約半年にわたって企画と制作を進めてきた絵本プロジェクト。

番組内でのやりとりから絵本の企画が持ち上がり、3人の打ち合わせや、出版社との打ち合わせの様子が詳しく報告されてきたので、完成を楽しみにしていた人も多いのでは?
いよいよ実物を手にとれる日がやってきました!

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けんかしても、大丈夫。テーマは「友だちの大切さ」

カピバラののんちゃんとびりーくんは、大の仲良し。
けれど、びりーくんの誕生日の約束に、のんちゃんはいつまでたっても来ない……
「ぼくも のんちゃんを きらいになってやる!」
ちいさなすれ違いからケンカをしながらも、
ともだちの大切さを思い出していく
やさしく愛おしい物語。

♪ピンポンパンポンプー
この一言で、誰だって仲直りできる――
みんながしあわせになれる、
魔法のあいことば。

30年後の子どもたちにも読んでほしい…中居正広、劇団ひとり、古市憲寿3人の合作

番組『中居正広のニュースな会』の中で、劇団ひとりが毎週独自に作成し発表していた、中居正広の新会社「のんびりなかい」のグッズ。そこから誕生したオリジナルキャラクターのカピバラ「のんちゃん」と「びりーくん」のかわいさに心動かされた中居の発案で、絵本プロジェクトが始動。
約半年にわたる制作の様子は、たびたび番組でも詳しく紹介されてきたため、注目の的に。10月24日放送「中居正広のニュースな会」での情報解禁後は、全国書店、ネット書店への予約注文が殺到、異例の発売前重版が緊急決定しました。
その後も注文は途切れることなく、発売前重版を4回繰り返し、11月14日の時点で、累計発行部数は10万部を突破したといいます。

タレント中居正広、ベストセラー作家でもある劇団ひとり、社会学者の古市憲寿という才能あふれる3人のクリエーターたちが、「30年後の子どもたちにも読んでもらえるような一冊を作りたい」という思いを胸に作った絵本。

タイトルは、監修の中居正広がインスピレーションで名付けた『♪ピンポンパンポンプー』。絵を担当したのは、ボローニャ国際絵本原画展に入選したこともあるイラストレーターの小山友子さん。

「けんかしても、大丈夫」。子どもが友だちのことで怒ったり悲しい思いをしていたり、さびしい思いをしているときに、この絵本が勇気づけてくれたらいいですね。

『♪ピンポンパンポンプー』
著者:中居正広 劇団ひとり 古市憲寿
定価:本体1,500円(税別)
発売日:2020年11月26日
発行:株式会社マガジンハウス

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執筆者

ライター 山口 舞

大学卒業後、テレビ局に勤務。幼児番組などを担当する。退職後、書籍・雑誌の編集に携わり、実用書や英語テキスト等を担当する。現在は、4歳男子の子育てをしながら、児童書の編集、児童文学創作、ソビエト児童文学の翻訳など活動中。

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