実家で…「今朝チャイムが鳴ったけど誰もいなくて…」と伝えた直後⇒母の一言に全員が“顔面蒼白”に…

実家で…「今朝チャイムが鳴ったけど誰もいなくて…」と伝えた直後⇒母の一言に全員が“顔面蒼白”に…
家族やなじみの場所で過ごす帰省の夏。 ほっとする反面、ふとした瞬間にゾッとする出来事が潜んでいるかもしれません。 今回はそんな帰省時に体験した『ゾッとしたエピソード』をご紹介します。
目次

お盆の実家で体験した恐怖

お盆の前に実家に帰省して、何泊か過ごしています。

実家はお寺で納骨堂もあるため、お盆の夜中にはたまに物音が聞こえるようです。 親族は「また納骨堂のあたりで音が聞こえるな…」と、慣れた様子で話しています。

そんなわけで毎年すごく怖いのですが、たまにはお参りをしないといけないので我慢しています。

私が体験したのはお盆のときのこと。 夜中に玄関の明かりがついて、チャイムが鳴りました。 驚いて玄関の扉を開けましたが、誰もいませんでした。

さらに次の日の朝方もまたチャイムが鳴り、扉を開けるとやはり誰もいなくて、かなり怖かったです。 その日の夜、家族で食事をしているときに「そういえば今朝チャイムが鳴ったけど誰もいなくて。夜中にも一回鳴ってるんだよね…。お母さん何か知ってる?」と聞いてみたのです。

すると、母が真っ青な顔で「え…結構前の話で忘れかけてたけど、夜中や朝方にチャイムを鳴らして、出た人に襲いかかる事件があったの。だから覚えのないチャイムは絶対に出ないようにって、みんなに言われてたのよ…」というのです。 その言葉に家族全員がゾッとし、沈黙が続きました。

幽霊的な怖さもゾッとしますが、そんな恐怖よりもリアルな人の怖さを感じた出来事でした。 (女性/34歳/専業主婦)

夏の帰省でドキッ…

いよいよ夏本番。帰省する方も増える時期ですね。 いつもと違う場所だからこそ、心に残る印象的な出来事があるものです。

みなさんにもこんなドキッとした体験、ありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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