「何か用ですか…?」帰省先で“懐中電灯を当て続けてくる男”に声を掛けた直後⇒走って家に飛び込んだワケ…

「何か用ですか…?」帰省先で“懐中電灯を当て続けてくる男”に声を掛けた直後⇒走って家に飛び込んだワケ…
家族やなじみの場所で過ごす帰省の夏。 ほっとする反面、ふとした瞬間にゾッとする出来事が潜んでいるかもしれません。 今回はそんな帰省時に体験した『ゾッとしたエピソード』をご紹介します。
目次

暗闇ライトおじさん

実家に帰省したときの話です。

ある夜、田舎にある自宅の近くを散歩しながらスマホで友人と通話していました。 車も通らず、人の邪魔にもならない場所で立ち止まって楽しく話していると…。

暗闇の中、まったく見知らぬ年配の男性が懐中電灯のライトをずっと私に向けて照らしてきたのです。

最初は無視していればそのうちどこかへ行くだろう、と思っていました。 でもしばらく経っても男性はその場を動かず、無言のまま延々とこちらにライトを当て続けてきました。

「気味が悪いし、ちょっと失礼すぎない…?」と腹が立ってきた私は、ついに「何か用ですか…?」と声をかけました。 するとライトをパッと消し、男性は無言でこちらに近づいてくるではありませんか。 しかも、顔が触れそうなほどの距離まで寄ってきて、「何をしているの!」といきなり怒鳴られたんです。

もう頭が真っ白になって「な、なんでもないです!!」と訳のわからない返事をして、そのまま家まで全力で走って逃げ帰りました。

深夜の静けさの中、心臓の音だけが響いていたのを覚えています。 あんなに怖い思いをしたのは、後にも先にもあのときだけです…。 (男性/36歳/会社員)

夏の帰省でドキッ…

いよいよ夏本番。帰省する方も増える時期ですね。 いつもと違う場所だからこそ、心に残る印象的な出来事があるものです。

みなさんにもこんなドキッとした体験、ありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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