積み木はシンプルな形ですが、遊び方次第でお子さんの想像力を大きく伸ばせるおもちゃです。
一般的には、生後10か月頃から積み木を積み重ねたり崩したりする遊びができるようになるといわれています。 多くの市販の積み木もこの月齢を対象に作られていることが多いです。
ですが、それよりも小さなお子さんでも、積み木の色や形を眺めたり、握ったり、口に入れて感触を楽しむことができます。
生後2~3か月頃から、おやこで一緒に積み木に触れてみるのもおすすめです。
積み木遊びは、お子さんの心と体の成長を促すだけでなく、考える力や行動する力を育てます。
また、基本的な思考力を養ったり、お友だちとのコミュニケーションを促したりする役割もあります。 決まった遊び方がないため、お子さんの自由な発想で遊べるのが積み木の魅力です。
積み木を選ぶときは、お子さんの年齢に合ったサイズや形のものを選びましょう。
乳児期は誤飲のリスクがあるため、小さすぎる積み木は避けるのが安心です。 幼稚園児くらいなら、小さめの積み木が多いほうが遊びの幅が広がります。
また、素材や塗料にも注目しましょう。 口に入れることが多い時期には、無塗装で天然素材(木やお米など)を使った安全な積み木がおすすめです。
価格帯はさまざまですが、安全性がしっかり確認されたものを選ぶことが最も重要です。
積み木はお子さんの成長や発達に良い影響を与える知育おもちゃの代表格です。
今回のポイントを参考に、お子さんにぴったりの積み木を選んで、おやこで楽しい積み木遊びを楽しんでみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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