義実家に帰省中…義母「そろそろご飯よ」私「はい」しかし数分後⇒私「来年は来ません」デリバリーを注文したワケ…

義実家に帰省中…義母「そろそろご飯よ」私「はい」しかし数分後⇒私「来年は来ません」デリバリーを注文したワケ…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、 ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 を紹介します。
目次

「来年は行かない」と決意した、義実家の夕食

お盆に夫の実家へ帰省したときのことです。

玄関に入った途端、義母から「この家の一員になったんだから、うちのやり方を覚えてね」と言われました。 靴の揃え方に始まり、台所の使い方や洗濯物の干し方まで、細かく指導される日々。 私は「お手伝いのつもりで来たのに、まるで修行みたいだな…」と内心ぐったりしていました。

それでも波風立てないように笑顔で頑張っていたんです。

ところが夕食時。 準備の手伝いも特に頼まれず、部屋で休んでいると、義母から「そろそろご飯よ」と呼ばれました。

リビングへ行くと、なんと私だけ別の小さなテーブルに案内され、炊き込みご飯と味噌汁がぽつんと用意されていたのです。 みんなが座れる大きなテーブルは、十分なスペースがあるにもかかわらず…。

「あ、これ完全にわざとだ」と悟りました。 しかし夫はただ苦笑いするだけで、何のフォローもしてくれません。

さらに義父からは「子どもはまだか?年齢的に急がないと」と言われ、義母からも「あなたの身体、大丈夫?」と遠回しなプレッシャー。

さすがに限界を迎えた私は、その場で「来年は来ません」とキッパリ宣言。 そして目の前でデリバリーピザを注文し、部屋で一人で食べました。

本当にもう勘弁してほしいと思いました。 (女性/43歳/会社員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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