義実家に帰省中…嫁「おやすみなさい」義母「良い夢を」翌朝⇒「嫁なんだから…」“布団叩き”で起こされたワケ…

義実家に帰省中…嫁「おやすみなさい」義母「良い夢を」翌朝⇒「嫁なんだから…」“布団叩き”で起こされたワケ…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

義実家の朝は早くて長い

お盆の帰省で、義実家に泊まったときの話です。

1日目は特に問題もなく、夜には私が「おやすみなさい」と声をかけると、義母は笑顔で「良い夢をね」と優しく返してくれました。 そのときは、いい関係だなと思っていたのですが…。

翌朝5時。 突然「嫁なんだから当然よね」と言いながら、義母が布団叩きで布団をバンバン! 叩き起こされた私は一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。

話を聞けば、親戚20人分の朝食作りを手伝えとのこと。 今どきまだこんな家あるの…?と内心驚きながらも、渋々台所へ。

食事が終わると、今度は「食べたんだから、片付けもよろしくね」と再びキッチンに缶詰状態。 親戚たちのどうでもいい話を聞かされながら、ひたすら働き続ける時間が続きました。

やっと一息…と思ったら、今度は義父から「うちのしきたりはちゃんと覚えてもらわんと」と、正座で説教タイム。

一方その頃、夫はというと、ソファでゴロゴロしながら「頑張ってるね〜」の一言。 その無神経さにイライラは最高潮。「離婚」の2文字すら頭をよぎったほどです。

帰りの新幹線では疲れ果てて爆睡。 帰るときに「来年もよろしくね」と言われたときは、思わず心の中で「もう勘弁してください…」と叫びました。 (女性/36歳/主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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