雨の日でも楽しめる!室内砂場の作り方と選び方

雨の日でも楽しめる!室内砂場の作り方と選び方
雨の日でもお家の中で砂遊びを楽しめたら良いな、と思ったことはありませんか。 今回は、そんな願いを叶える「室内砂場」の作り方と、砂や砂場ケースの選び方について紹介します。
目次

砂場ケースは3つのタイプから選びましょう

室内で砂遊びを楽しむためには、まず砂を入れるケースを選ぶことが大切です。

市販の砂場ケースは、かわいらしいデザインで蓋がついているため、使わないときも砂をしっかり保管できます。 また、キャスター付きの衣装ケースは移動が簡単で、中に子どもが入って遊べるので砂が飛び散りにくいのが特徴です。

さらに、折りたたみプールは使わないときにコンパクトに収納でき、夏は水遊びにも使えて便利です。

室内砂場におすすめの砂の種類

砂場用の砂にはいくつか種類があります。

なかでもスウェーデン生まれの「キネティックサンド」は、飛び散りにくく手も汚れにくいため、室内遊びに最適です。 水を使わずに形を作れるので、何度も繰り返し遊べて経済的です。

また「ホワイトサンド」は粒が細かく、服や手についても落としやすいのが特徴です。 衛生面が気になる場合は、幼稚園などでも使われている「抗菌砂」を選ぶのも安心でしょう。

砂の飛び散りを防ぐ便利アイテム

室内で砂遊びをすると、砂が飛び散ることが気になる方も多いでしょう。 そんなときにおすすめなのが「お片付けマット」です。

これは袋状のマットで、紐を引くと簡単に袋の形になり、おもちゃや砂をまとめられます。 砂場ケースの下に敷いておくと飛び散った砂も簡単に集められて、片付けがとても楽になります。

おわりに

室内砂場を作れば、天気を気にせずいつでも砂遊びが楽しめます。 お子さま専用の砂場は、きっと子どもたちにとっても特別な遊び場になるでしょう。

砂遊びが好きなお子さまがいるご家庭は、ぜひ今回のポイントを参考に、室内砂場づくりに挑戦してみてくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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