屋外でセルフ撮影!思い出に残るマタニティフォトの撮り方

屋外でセルフ撮影!思い出に残るマタニティフォトの撮り方
妊娠中の特別な時間を写真に残したいけれど、フォトスタジオに行くのはちょっと大変…そんな方もいるかもしれません。 今回は、気軽にできる屋外でのセルフ撮影マタニティフォトのコツやポイント、注意点をご紹介します。
目次

セルフ撮影は近所の公園でもOK

マタニティフォトは必ずしもプロのカメラマンに頼んだり、遠くの絶景スポットまで出かけたりする必要はありません。 近所の公園や思い出のある場所など、身近な場所でも素敵な写真が撮れるでしょう。

無理のない範囲で、お二人がリラックスできる場所を選ぶのがおすすめです。 普段慣れている場所なら、自然な表情が写真に残りやすいでしょう。

スマホで綺麗に撮るためのコツ

セルフ撮影で仕上がりが不安な方もいますが、ポイントを押さえればスマホでもきれいに撮れます。 セルフタイマーを使うときは三脚を使うと手ぶれを防げて構図も広がります。

日差しが強い時間は避け、やわらかい光の早朝に撮ると影ができにくく幻想的な写真に。

背景は桜並木や紅葉、ひまわり畑など季節感のある自然がおすすめです。

衣装は普段着やシンプルなワンピースで十分。無理にお腹を見せなくても自然な姿で素敵な思い出になります。

屋外撮影で気をつけたいこと

屋外でセルフ撮影をする際は、体調の変化に注意が必要です。 特に長距離の移動や長時間の撮影は、お腹の張りや疲れの原因になるかもしれません。

こまめに休憩をとり、無理のないスケジュールで撮影を進めることが大切です。 また、万が一に備え、母子手帳や保険証を持ち歩くと安心でしょう。

おわりに

セルフ撮影で残すマタニティフォトは、お二人の大切な思い出になります。 妊娠期間を写真として形に残すことは、生まれてくるお子さまやご夫婦にとって、かけがえのない宝物になるでしょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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