自宅を”夫名義”に変更後に『離婚届が届いた』ので提出した結果⇒”家の真実”を知った夫からSOS連絡!?

自宅を”夫名義”に変更後に『離婚届が届いた』ので提出した結果⇒”家の真実”を知った夫からSOS連絡!?
今回は『2週間居座り続けてイビる義母に下った天罰』を紹介します。 家事をしない夫に不満を持ちつつ、折り合いをつけながら暮らしていた主人公。 そんなある日、義母が家にアポなしでやってくるようになって…。

家事をしない夫と、アポなし訪問する義母…

私の名前はみのり。

夫ののりあきと二人で暮らしている。

少しの不満はありつつも、なんとか折り合いをつけて生活していた。

しかし、義母が我が家にやってきたことで、その生活は一変した。

「ほら、実家だと段差が多くて大変でしょ? 足が痛くて生活しづらいから、こっちに来ちゃった」

そう言って、義母はアポなしで我が家に押しかけてきたのだ。

足が痛いと押しかけてきた義母。しかし、夫はいつも義母の味方で…

「なんでそんなこと言うんだよ! 親は大事にしなきゃいけないだろ!」

私が「一度家に帰って、準備をしてから来てほしい」と頼むと、夫は激怒。

それ以来、夫は何かと義母を庇い、義母はどんどんわがまま放題になっていった。

「お医者さんからね、私ぐらいになったら量より質で食生活を送るべきって言われたわ」

「いいのよ、のりあき。私が悪いんだもんね。足が悪いばっかりに、世話をかけて…。こんな足手まといの姑、邪魔にされたって仕方ないのよぉ…」

わざとらしく泣き出し、私を悪者にする義母。

そんな二人の態度に、私はついに離婚を決意した。

離婚を決意した私の“本当の”狙い…

私の変化に気づかない二人は、やりたい放題。

そんな二人を見て、私はある計画を立てた。

まず、私は夫を言葉巧みに言いくるめ、家のローン名義を共同名義から、夫の単独名義に変更させた。

「もちろんよ! だって我が家の大黒柱は、のりあきだもん! あなたの名義にしておくべきでしょ!」

「そ、それもそうだよな! みのりも分かってきたじゃん!」

さらに、義母が快適に過ごせるようにと、あえて彼女を甘やかし続けた。

案の定、すっかり安心しきった義母は、厳格な義父に、勢いで離婚届を送りつけてしまった。

そして、全ての準備が整った日、私は二人に宣言した。

「では、私が家を出ます」

「え…?」

「ほとんどの荷物は先に新居に送ってありますから。持っていく荷物はこれで全部です」

夫と義母は、私が本気だったことにようやく気づき、顔面蒼白に。

私はそんな二人を残し、静かに家を出て行った。

出典:嫁子のスカッと漫画

イラスト:嫁子のスカッと漫画

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。 (おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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