帰省で…私「そろそろ駅に着くよ」父「わかった」しかし車に乗った瞬間⇒“連れて行かれた先”に「は…?」

帰省で…私「そろそろ駅に着くよ」父「わかった」しかし車に乗った瞬間⇒“連れて行かれた先”に「は…?」
この夏、実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は心温まるものですが、ときには予想外のトラブルや気まずい瞬間が訪れることもありますよね。 今回は、そんな帰省中に起きた『トラブルエピソード』をご紹介します。
目次

突然のミッション、逃げ場なし

数年前のお盆、実家に帰省したときのことです。

最寄り駅まで父が車で迎えに来てくれることになっていて「そろそろ駅に着くよー」とメッセージを送ると、父からは「わかった」と返信が。

ほどなく父の車が到着。 乗り込んだ瞬間、父は突然「ちょっと寄りたいところがある」と言い出しました。

そのまま山奥へと車を走らせ、着いた先は親戚の家。 挨拶もそこそこに「せっかくだから草刈り手伝っていって」と“鎌”を渡されて絶句。

断る気力もなく、炎天下のなか汗だくで草刈り。 ようやく終わるかと思った頃に「裏の納屋の片付けも頼むよ」と追加ミッションが。

作業は夕方まで続き、帰省初日から筋肉痛と日焼けで体はボロボロに。

ようやく実家にたどり着いた夜、今度は母から「お風呂が調子悪いから、今日は銭湯行ってきて」と言われました。 その瞬間、私は本気で「もう帰りたい」と思ったのを今でも覚えています。 (女性/28歳/会社員)

家族との距離感、じっくり向き合ってみて

家族だからこそ、ぶつかることもあれば理解し合えないこともあります。 自分の気持ちを大切にしながら少しずつ歩み寄ることが、穏やかな関係づくりの第一歩ですね。

どうか穏やかな気持ちで、少しずつ良い距離感を作っていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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