帰省中…母「親戚が泊まりに来る」私「わかった」だがその日の晩⇒親戚が寝室に入って来たワケにゾッ…

帰省中…母「親戚が泊まりに来る」私「わかった」だがその日の晩⇒親戚が寝室に入って来たワケにゾッ…
この夏、実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は心温まるものですが、ときには予想外のトラブルや気まずい瞬間が訪れることもありますよね。 今回は、そんな帰省中に起きた『トラブルエピソード』をご紹介します。
目次

親戚の大暴走に「もう無理」

夏の帰省中、思いがけないトラブルが起きました。

実家に着いて数日が経ったころ、母から「近所の親戚が急に泊まりに来ることになった」と告げられました。 突然の知らせに戸惑いながらも、できる限り対応しようと決めました。

しかし、その親戚のふるまいが予想以上に非常識なのです。 家の中を勝手に歩き回り、冷蔵庫の食材を断りもなく使うなど、まるで自分の家かのような振る舞い。

さらには夜遅くまで騒ぎ、わが家の子どもたちはなかなか眠れません。 注意してもまったく聞く耳を持たず、困り果てました。

やっと子どもたちが寝付いたと思ったら、今度は酔っ払って寝室に入ってくる始末。 挙句の果てに「せっかく来たのにおもてなしが足りない!」とニヤニヤ笑い出し、ゾッとしました。

数日経っても状況は変わらず「もう無理」と感じて予定を早めて実家を後にしました。 心からくつろげるはずだった帰省が、予想外の来客でまったく違う時間になってしまったのです。

今でもその記憶が尾を引いていて、次に帰省することを考えると気持ちが重くなってしまいます。 (女性/32歳/アルバイト)

親戚との距離感、じっくり向き合ってみて

親戚づきあいは難しいことも多いですよね。 近すぎず遠すぎず…どんな距離感がちょうどいいのか悩むこともあります。

みなさんも自分の気持ちを大切にしつつ、無理のない形で関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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