夫「結婚記念日?忘れてた」妻「そっか…」だが翌日⇒「お前、それ…」夫が職場で“笑いもの”になったワケ…

夫「結婚記念日?忘れてた」妻「そっか…」だが翌日⇒「お前、それ…」夫が職場で“笑いもの”になったワケ…
結婚生活の中で、パートナーとのやりとりに「ん?」と感じる瞬間、ありませんか? 今回はそんな、夫にまつわる『衝撃エピソード』をお届けします。
目次

裁縫苦手でも頑張ったイタズラ

新婚のころのことです。 家事はそれなりにこなせるのですが、裁縫だけはどうしても苦手でした。 そんな私が、ある日、人生で一番がんばって“裁縫”をした出来事があります。

夫は現場作業員で、毎日作業着を着て出勤しています。 ある日、夫が「作業着のズボンのお尻が破れたんだけど、お前は裁縫が苦手だろ?実家に行って直してもらうわ」と言い残し、車で一時間かかる自分の実家へ向かってしまいました。

その日は、結婚記念日。 一緒に食事へ行く約束をしていたのに、夫はなかなか帰ってきません。 ようやく帰ってきたと思ったら「結婚記念日?忘れてた。あっちでご飯出されたから食べてきた」と悪びれもなく言うのです。

呆れて言い合いになりましたが、疲れていた私は「そっか…」とだけ返して、その場をおさめました。

でも、私の中では火がついていました。

その晩、私はひとり、夫の肌着の袖にヒラヒラのレースを縫いつけました。 普段は絶対にしないような細かい作業に、何時間もかけて取り組みました。 夫が作業着の下に着る肌着。現場では、休憩中などに作業着を脱ぐこともあると知っていたからです。

翌朝、さりげなくその肌着と作業着を渡して夫を送り出しました。

結果、夫は職場でレースのついた肌着姿がバレてしまったらしく 「お前、それ嫁さんのと間違えたんじゃないか?」と笑いものになったそうです。

私はというと、大変満足でした。 (女性/40代/会社員)

すれ違いを乗り越えるために…

結婚生活のなか、ちょっとしたすれ違いや誤解でモヤモヤすることもありますよね。 そんなときこそ、自分の気持ちを正直に伝え合うことが大切かもしれません。

どうか自分たちのペースや気持ちを大切に、無理せず進んでいけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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