 
お腹のふくらみが目立ち始める妊娠中期以降に撮影を始める方が多いです。 妊娠初期はつわりで体調が優れない方も多いので、ご自身の体調を第一に考え、無理のない時期に撮影してくださいね。
セルフで撮影する場合は妊娠初期から毎月同じ構図で写真を撮り、お腹の大きさの変化を記録していくのも良いでしょう。
スタジオ撮影を予定している場合は、あらかじめスタジオに撮影に適した時期や予約状況を確認しておくと安心です。
マタニティフォトはお腹のふくらみがはっきりわかる妊娠8~9ヶ月ごろに撮影するのが一般的です。 この時期なら、マタニティフォトらしいお腹のふくらみを美しく写真に残せるでしょう。
また、出産が近づくと手足や顔がむくみやすくなることもあります。 むくみが気になる前に撮影することで、よりきれいな姿を残せるかもしれません。
妊娠37週目以降はいつ陣痛が始まってもおかしくない時期なので、無理に撮影をしないようにしましょう。 お腹の張りや体調の変化には、特に注意してくださいね。
双子や三つ子など、お腹に赤ちゃんが2人以上いる場合は、妊娠5~7ヶ月ごろに撮影を検討するのが良いでしょう。 お腹が大きくなるのが早い上に母体への負担も大きくなるため、無理のない範囲で行うことが大切です。
また、多胎妊娠以外でも、持病がある場合や35歳以上での妊娠などハイリスク妊娠にあたることがあります。 そういった場合は、必ず事前に主治医に相談し、撮影に適した時期を確認しておくと安心です。
マタニティフォトは、お子さまがお腹の中にいる貴重な期間の思い出を形に残せる素敵なイベントです。 ご自身の体調を大切にし、無理のない時期に、心に残る写真を撮影してくださいね。
(おやこのへや編集部)
 
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
 
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