【後編】実家に帰ると売家になっていた話

【後編】実家に帰ると売家になっていた話
今回は「実家に帰ると売家になっていた話」の第1話を紹介します。 就職活動に失敗して実家に引きこもっていた主人公。 優しい両親は責めることもなく見守っていてくれたのですが、主人公にとっては逆にプレッシャーでした。 罪悪感にさいなまれた主人公は自分を変えるために、家を出て仕事を始めたのですが…。 引越し業者として働く主人公。 社長にも目をかけてもらっていて楽しくやっているようです。
目次

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叔母の行動と不審な男の存在

叔母はクロキの電話に安堵し、両親について話したいことがあるので自分のマンションに来てほしいと告げる。

マンションで再会したクロキは、叔母から驚くべき事実を聞かされる。

叔母は両親の様子に不審を抱き、引っ越しの挨拶に行った際に盗聴器を仕掛けたというのだ。

その結果、両親の家にアカマツと名乗るヤクザの男が出入りしていることが判明する。

ヤクザの脅迫と親の苦悩

盗聴器の音声から、アカマツが両親から毎月金銭をせびっていることが明らかになる。

アカマツは、クロキの働く会社がヤクザと繋がっていると嘘をつき、借金返済をしないとクロキの命はないと脅迫していた。

クロキが家を出たことに付け込まれたのだと知る。

電話番号が変わったのも、両親が引っ越したのも、すべてはアカマツがクロキからの連絡を妨害するためだと分かる。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

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