娘「今日ね、窓から誰か覗いてたよ」母「どんな人?」特徴を伝えた直後⇒母が【隣家に行った理由】にゾッ…

娘「今日ね、窓から誰か覗いてたよ」母「どんな人?」特徴を伝えた直後⇒母が【隣家に行った理由】にゾッ…
みなさんは子どものころ、印象に残っている思い出はありますか? 今回はそんな、子どものころに体験した『衝撃エピソード』を紹介します。
目次

ふとした視線の違和感

私が10歳のころ、春の暖かい日でした。

その日はひとりでリビングにいて、パソコンを使って遊んでいました。 すると、不意に「カラッ」と窓の開く音が聞こえたんです。

音の方に目を向けると、マスクを付けたおばさんがこちらをじっと見ていました。 目が合ったので反射的にぺこりと会釈をすると、おばさんは何も言わずにすぐに去っていってしまいました。

なんとも言えない気味悪さを感じつつも、そのときはまだ子どもだったこともあり「たまたま目が合っただけかな」と、自分に言い聞かせて気にしないようにしていました。

ただその日の晩、帰宅した母に「今日ね、窓から誰か覗いてたよ!ちょっと怖かった」と報告すると、どんな人?どこから?と聞かれ、特徴と立っていた場所を伝えました。

なんと、隣の家に住んでいたおばさんだったそうです。 どうやら今までも隣家の窓越しに覗いていたそうですが、母も気のせいだと思うようにしていたようです。

ただ今回は家の敷地に入り込んで直接窓から覗いていたということで、母が隣家へ注意に。 おばさんはしらばっくれていたそうですが、それ以来母は日中でも必ずカーテンを全て閉めるようになりました。 (女性/35歳/専業主婦)

あの日感じた、ささいな違和感

子どものころは「気のせいかな」と思ってやり過ごしていたことも、 大人になってから思い返すと、ぞっとするような出来事だった…なんてこと、ありますよね。

みなさんにも、そんな「あとから怖さに気づいた」体験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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