結婚式で…新婦母「娘はまだ!?」スタッフ「はい…」皆が困惑した直後⇒“見知らぬ女性”がドレス姿で現れ―!?

結婚式で…新婦母「娘はまだ!?」スタッフ「はい…」皆が困惑した直後⇒“見知らぬ女性”がドレス姿で現れ―!?
晴れの日にふさわしい華やかな空間と、あたたかな祝福の言葉。 誰にとっても特別な一日となるはずの結婚式ですが…ときには、思わず言葉を失うような“想定外の出来事”が起こることも。 今回は、そんな結婚式で起きた『衝撃のトラブルエピソード』をご紹介します。
目次

一通の手紙で一転した結婚式

これは、以前会社勤めをしていたときに同僚の女性から聞いた話です。

その同僚の友人の息子さんが結婚することになり、両家の親族やたくさんの招待客が会場に集まりました。 式場には新郎とその家族、新婦の家族も揃い、あとは新婦の到着を待つばかり。

ところが肝心の新婦がなかなか現れません。 新婦のお母さんが「娘はまだなの!?」とスタッフに慌てて声をかけており、皆が困惑している様子でした。

会場に不穏な空気が流れ始め、誰もがそわそわしていたときです。

見知らぬ若い女性がウェディングドレス姿で現れ、新郎のもとへやってきました。 女性が手にしていたのは、一通の手紙。

それは新婦からのものでした。

「ごめんなさい。あなたとはいっしょになれません。」

手紙にはそう綴られていたそうです。

まさかの当日ドタキャンに、会場にいた誰もが言葉を失いました。

しかもドレス姿の女性は新婦の知人だったそうで、なんと新婦に「式だけはやり遂げられるように」とお金を渡され、ドレスを着るように依頼されていたのだとか…。

新婦の家族は深々と頭を下げて謝り続けていたそうですが、当の本人が姿を見せない以上、どうすることもできませんでした。

もちろん披露宴の準備はすでに整っており、料理もキャンセルできるはずがありません。 結局その日は「残念会」として宴が行われ、新郎はやけくそになってお酒を飲み続けていたとのことです。

何も知らずに集まった親族や友人たちにとっても、衝撃的すぎる一日になったのは言うまでもありません。 忘れようにも忘れられない、結婚式が一転してしまった出来事だったそうです。 (男性/69歳/アルバイト)

大切なイベントだからこそ…

結婚式は、人生の節目となる大切な一日。 そんな特別なときに思いがけないトラブルが起きると、幸せな思い出がかすんでしまうこともあります。

大切なイベントだからこそ、誰もが心から笑顔でいられる時間であってほしいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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