 
短肌着は和服のように前を重ねて着る基本の肌着で、赤ちゃんの肌に直接触れるものです。 生まれてから生後3か月頃まで使われることが多く、素材や縫製にこだわって選ぶと安心です。
短肌着より丈が長く、足先まで覆うタイプです。 短肌着の上に重ねて着せるのが一般的で、裾が開いているため、おむつ替えが多い新生児期に便利です。
長肌着と同じくらいの丈ですが、股下にスナップがついているのが特徴です。 足の動きが活発になっても裾がめくれず、スナップを外すだけでおむつ替えができるため、短肌着の上に重ねて使うことが多いようです。
コンビ肌着に似ていますが、より身体にフィットする形です。 動きのある赤ちゃんでもお腹が出にくく、快適に過ごせます。
身体をすっぽり包むボディスーツ型で、股のスナップで固定されます。 活発な赤ちゃんでも肌着がずれにくく、お腹や背中が出る心配が少ないのが特徴です。
基本的には短肌着の上にコンビ肌着やベビー服を重ねるのが一般的です。
短肌着+コンビ肌着+ベビー服の組み合わせがおすすめです。 素材はスムースや厚手のパイル生地など保温性のあるものがおすすめです。
肌着1枚、またはベビー服1枚でも快適です。 通気性の良いガーゼや天竺素材の肌着を選び、コンビ肌着やロンパース肌着のどちらか1枚で過ごせるようにすると快適です。
お洗濯がすぐにできないことも考え、最低3日分の肌着を用意しておくと安心です。 短肌着とコンビ肌着はセットで使うことが多いため、同じ枚数を揃えるのがおすすめです。
着替えの頻度や洗濯の状況を考えると、それぞれ6枚以上あると慌てずに済むでしょう。 季節に応じて必要な肌着の種類や枚数を調整しながら準備すると安心です。
赤ちゃんの肌着は、種類や組み合わせを工夫することで、快適に過ごせる環境を整えてくれる大切なアイテムです。 出産予定の季節を考慮しながら、必要な肌着の種類と枚数を事前に確認し、準備を進めてください。
(おやこのへや編集部)
 
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
 
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
 
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
 
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
 
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
 
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
 
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
 
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
 
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
 
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
 
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
 
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01