隣家の老人夫婦「あの鉢植えは景観を損ねる」私「自分の家なので…」無視した翌日⇒勝手に撤去されて―!?

隣家の老人夫婦「あの鉢植えは景観を損ねる」私「自分の家なので…」無視した翌日⇒勝手に撤去されて―!?
新居での生活を考えると、誰でもワクワクしますよね。 ですが、そのすぐ近くには意外な落とし穴が潜んでいることも…。 今回は、そんなご近所にまつわる『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

生活すべてに届いた苦情

新居は静かな住宅街で、隣には70代のご夫婦が住んでいました。 初対面では穏やかそうな印象でした。

ところが、引っ越し翌日から違和感が始まりました。

朝7時には壁を叩く音。洗濯機の音がうるさいと苦情。夜はテレビの音量にまで文句をつけられました。

私たちなりに常識的な範囲で生活していたつもりでしたが、毎日のようにインターホンが鳴り、精神的に追い詰められていきました。

極めつけは、庭に置いた鉢植えを「景観を損ねるから撤去しろ」と言われたことです。 さすがに「自分の家のことなので…」と無視していると、翌日には勝手に撤去されました。

管理会社に相談しても「個人間の問題」と取り合ってもらえず、泣く泣く半年で退去しました。

今では静かなマンション暮らしですが、あのときのストレスは今でも忘れられません。 ご近所トラブルは、予測不能な人生の落とし穴です。

子どもがいる家庭なら、なおさら慎重に選ぶべきだと痛感しました。 (男性/40歳/個人事業主)

安心して暮らせるように

自分の家は心から安心できる場所であってほしいですよね。 ただ、住んでみると思わぬ隣人トラブルが発覚することも…。

予測不能なケースもありますが、入居前にできる限りご近所の様子を確認しておくと良いかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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