氷が舌にくっついた!?充電できてなかった(涙)「あるある!」な”大ピンチ”に備えるユーモア絵本におやこで盛り上がる♪

氷が舌にくっついた!?充電できてなかった(涙)「あるある!」な”大ピンチ”に備えるユーモア絵本におやこで盛り上がる♪
牛乳がこぼれた、ガムを飲んだ、テープの端が見つからない…。突然やってくる「大ピンチ」もこの1冊があれば大丈夫!子どもの「あ~!あるある」な大ピンチを、あらゆる角度から解き明かした『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ作・小学館刊)。6歳の長男と読んでみました!
目次

こんにちは!3人育児に奮闘中のママライター、タキザワです!
家事に育児にバタバタしていると突然やってくる「あ~!やっちゃった…」っていうピンチ、ありますよね。実はこれ、子どもも一緒なんです。

日常生活の中で子どもにふりかかる、あらゆる大ピンチを紹介する『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ作・小学館刊)。書店で売り切れるほど人気の話題の絵本なんです!その人気の秘密とは一体…!?6歳の長男と一緒に読んでみました。

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「のりたけワールド」全開な1冊

作者の鈴木のりたけさんは、グラフィックデザイナー、イラストレーターの経歴を持つ絵本作家。第17回日本絵本賞読者賞、第62回小学館児童出版文化賞などを受賞し、この『大ピンチずかん』も第13回リブロ絵本大賞、第6回未来屋絵本大賞など数々の受賞をしています。

鈴木さんの作品の魅力は、ユーモアたっぷりの世界観と独特の切り口。「あ、そういうこと!?」というびっくりするような見せ方に、子どもも大人もどっぷりハマってしまうのです。
この『大ピンチずかん』もまさにそんな1冊。「あるある」な出来事が、のりたけワールドの魔法でさらに面白おかしくなってしまいます!

日常にひそむ大ピンチはこんなにあった!

盛大に牛乳をこぼしてしまう男の子が表紙の本書。もうこれだけで面白いですよね。長男も表紙を見た瞬間からにやにや。「そういえば〇〇くんも牛乳こぼしたことあったよね」「僕こんなにこぼさないよ!」なんて笑いながら、ページをめくります。

このずかんでは、日常生活の中で子どもが出会うさまざまな大ピンチを「大ピンチレベル」の大きさと、☆1~5の5段階の「なりやすさ」で分類。レベルの小さなものから紹介しています。
ちなみに表紙に登場する「ぎゅうにゅうが こぼれた」は、大ピンチレベル29。なりやすさは☆4。割とよくある大ピンチです。

ただ大ピンチを紹介するだけで終わらないのが、このずかんのポイント!大ピンチの対処法や似ている大ピンチ、さらにそこから襲いかかるであろう大ピンチ、そして果てには著者・鈴木さんの体験談まで紹介してくれている、大ピンチをあらゆる方向から解き明かした、まさに「大ピンチ大図鑑」なのです。

ページをめくるたびに「あ~!あるある!」の連続なのですが、長男が特に「うわー!これ!!」と悲鳴をあげていた大ピンチはこちら。

大ピンチレベル22「じゅうでんが できていなかった」。なりやすさは☆2です。
幼稚園から帰ってきて、いそいそとタブレットやゲーム機の電源を入れた瞬間、「電池切れてるー!!」と倒れ込む長男が目に浮かぶようです…。わが家では「使ったあとは、自分で元の場所(充電器)に戻す」というルールを徹底しているので、誰も責められず、ソファの上で呆然としている長男の姿は絵本の男の子に重なります(笑)。

ちなみに筆者が特に「あー!これきついんだよね…」と感じたのはこちら。

大ピンチレベル31「ポケットから すなが たくさん でてきた」。なりやすさは☆2。 こちらは大人のほうが「あるある」かもしれませんね。幼稚園の外遊びや休日の公園を堪能した夜または翌日に、高確率で出くわす大ピンチではないでしょうか。

洗濯前に気づければラッキー、そのまま洗濯してしまった日には…。考えただけで鳥肌が立ちます。ちなみに筆者は以前、子どもたちの砂まみれの靴下をそのまま洗濯して、乾燥機で乾燥。乾いた靴下が裏向きになっていたので、何も考えずに表にひっくり返したところ、乾いた洗濯ものの上に大量の砂がザー!!…目の前が真っ暗になりました(笑)。

読み進めるたびに、「あー!これもあるある!」「これもつらいよね~」などと、長男と大盛り上がり!笑いながら「毎日たくさんの大ピンチを乗り越えて、みんな頑張ってるんだなぁ」なんてしみじみしてきちゃいました。

大ピンチを笑いに変えよう

起きたそのときは大変ですが、あとで思い返すと「あんなこともあったなぁ」と笑えてきてしまう大ピンチ。この「大ピンチずかん」は、そんなよくある思い出をコミカルに表現。より楽しいものに変えてくれています。

長男と読みながら笑っていると、3歳の長女も気になったのかやってきて絵本を覗き込み、「あ!ストロー!取れなくなっちゃったねぇ」と一緒に笑っていました。文字が読めなくても絵で何が起こったのかわかるので、小さな子どもも楽しめるのもうれしい♡ 1回読み終えると、今度は子どもたちだけで読みながら笑っていました。

バタバタしていると、そのまま忘れてしまいがちな日々の大ピンチ。こうして絵本で面白く振り返ることで、子どもとのすてきなコミュニケーションの時間にもなりました♡ 絵本のラストには、心がほっこりするエピソードも。『大ピンチずかん』書店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!

©鈴木のりたけ/小学館

『大ピンチずかん』
鈴木のりたけ・作/小学館
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執筆者

ライター タキザワミユキ

何にでも興味津々なやんちゃな3兄妹を育てるママライター。留学・語学学校での勤務経験を活かし、さまざまなテーマで執筆しています。子供たちの笑顔が毎日の癒し!子供の成長はあっという間だなと実感する日々です。

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