バンダイから本気の「お風呂おもちゃ」が誕生！お風呂嫌いな3歳＆5歳がハマった遊んで学べる新感覚おもちゃがスゴイ♪

こんにちは、ライターの河瀬みことです。
日に日に寒くなってきてお風呂が恋しい季節…と思うのは親ばかりで、わが家の3歳＆5歳の娘たちはお風呂嫌い…。どうしたらスムーズにはいってくれるのか日々試行錯誤しています。

そんな子どもたちのお風呂誘導に大活躍したのがこちら！

遊びながら学べる入浴剤つきおもちゃ「ピタッとながれ～る」（638円・税込）！対象年齢は3歳以上、販売元は老舗玩具メーカー・バンダイです。

お湯の色の変化を楽しめるだけでなく、パッケージ写真のようにお風呂の壁にパーツを貼りつけて水が通るオリジナルのコースを作ることができます。吸盤つきでコースのアレンジは自由自在、パーツはプラスチック素材なので何度でも繰り返し遊べるのがうれしいポイントです。

「水車セット」「ししおどしセット」「ジグザグの滝セット」の全3種あり、すべてを組み合わせると超巨大コースを作ることもできるそう！

今回はその中でもシンプルなギミックの「水車セット」を購入しました。

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

「ピタッとながれ～る（水車セット）」の遊び方！

中身はこちら。
水車パーツのほかに、スタートレール、色変わりレール、ゴールレール、さらに吸盤が4つ、青色（A剤）＆赤色（B剤）の入浴剤が1袋ずつ入っています。

各レールに付属の吸盤をつければ、下準備は完了です！

まずはパッケージ写真を参考に壁にレールを張りつけていきます。「これがゴールだから、このへんかな…」など、子どもたちなりに考えながらペタリ。

レールに水を流す前に、湯船に青色の入浴剤をいれます。「青くなった～！！」とすでに大盛り上がり。

家にあったじょうろを使って、スタートレールから青色のお湯を流していきます。「いけー！」「まわれー！」という声が飛び交います。

果たして結果は…？

「あれ？水車が回らない…」 スタートレールと水車の距離が少し離れていたため、お湯は水車を通過せず下のレールにダイレクトに流れてしまいました。

さてどうやって、水車をまわそうか…とあれこれ考え直し、すべてのレールを最初よりもギュッと近づけて再トライ！

すると…

「まわったー！！」「やった～！！」水車がまわっておやこで大喜び！
レールの角度が少し違うだけでもお湯の流れが変わるので、いろいろな配置で試してみるのも楽しそうです。

お湯の色が変わる！？

これで終わりじゃないのが、この「ピタッとながれ～る」。つぎに赤色の入浴剤を色変わりレールのくぼみに投入します。

そこに青色のお湯を流すと…

湯船のお湯はたちまち紫色に！
「むらさきになった～！！」と驚くふたり。“赤と青を混ぜると紫になる”と、ひとつ知識が増えたようです。

「ししおどしセット」や「ジグザグの滝セット」には違う色の入浴剤がついているので、全シリーズを揃えて“混ぜ色クイズ”をするとさらに盛り上がりそう！レールが増えることで難易度も上がるので、子どもたちの考える力も育めそうです。

＊＊＊

遊びながら学べる「ピタッとながれ～る（水車セット）」。子どもの好奇心をくすぐるしかけが満載で、お風呂への誘導にもぴったりですよ♪ またコースを作るうえで「こうしてみよう」「なぜ色が変わったのかな？」などの会話が生まれ、おやこのコミュニケーションツールとしても一役買ってくれます。パーツが増えることで遊びの幅も広がりそうなので、見つけたら複数買いがおすすめです！
Amazon購入はこちら

楽天購入はこちら