私「隣人の嫌がらせが酷くて…」大家「大げさ(笑)」退去日に“挨拶”した結果⇒大家「え…」顔色が変わったワケ…

私「隣人の嫌がらせが酷くて…」大家「大げさ(笑)」退去日に“挨拶”した結果⇒大家「え…」顔色が変わったワケ…
新居での生活を考えると、誰でもワクワクしますよね。 ですが、そのすぐ近くには意外な落とし穴が潜んでいることも…。 今回は、そんなご近所にまつわる『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

父が叩きつけた「置き土産」

私が20代のとき、初めて一人暮らしを始めたときの話です。 後から入居してきた隣人の騒音に悩み、静かにしてほしいとお願いした直後から嫌がらせを受けるようになりました。

こちらが少しでも物音を立てれば壁を叩かれ、夜間は大音量で音楽を流し続けるように。 さらに嫌がらせは次第にエスカレートしていき、玄関ドアに誹謗中傷を書いた手紙を投函されたり、私の自転車に生ごみを詰められるまでに至りました。

管理会社や大家に「隣人からの嫌がらせが本当に酷いんです。証拠もあります」と相談しても、管理会社からは相手にしてもらえず、大家からは「大げさだ」と笑われるありさまでした。

そんな生活に耐えられるはずもなく、私はとうとうノイローゼになり、引っ越すことになりました。

引っ越しには父も手伝ってくれることとなり、一緒に大家へ引っ越しの挨拶に会いに行きました。 すると大家は「ずいぶん痩せているけどどうしたの?病気?」と状況をまるで理解していない言葉をかけられたのです。

とはいえノイローゼになっていた私に言い返す気力もなく、黙っているしかありませんでした。

すると、父が「あなたたちのおかげでね。この度はお世話になりましたっ!」と、保管していた隣人の書いた誹謗中傷の手紙を大家に突きつけました。

その気迫に押されたのか、大家は「え、えぇ…」と気まずそうにだんまり。 最後まで謝罪はなかったですが、それでも胸がすっきりしました。 (女性/47歳/主婦)

安心して暮らせるように…

自分の家は心から安心できる場所であってほしいですよね。 ただ、住んでみると思わぬ隣人トラブルが発覚することも…。

予測不能なケースもありますが、入居前にできる限りご近所の様子を確認しておくと良いかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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