私「上の騒音が酷い」管理会社「騒音注意文を配ります」数日後⇒住民「出て来いよ!」警察に通報する大事態に…

私「上の騒音が酷い」管理会社「騒音注意文を配ります」数日後⇒住民「出て来いよ!」警察に通報する大事態に…
新居での生活を考えると、誰でもワクワクしますよね。 ですが、そのすぐ近くには意外な落とし穴が潜んでいることも…。 今回は、そんなご近所にまつわる『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

注意喚起が招いた恐怖体験

私が以前住んでいたアパートの上階には、夜中に大声の笑い声や足音を響かせる若い夫婦が住んでいました。

最初は「まあ、仕方ないか」と我慢していましたが、深夜2時過ぎにも家具を動かすような大きな音が聞こえるようになり、私は睡眠不足で体調を崩すほどに。

そこで、管理会社に「上の人の騒音が酷くて眠れません」と相談すると「注意しておきますね」と返事があり、騒音注意文を配ってくれることになりました。

しかし、それから数日ときが経ったある深夜。

突然インターホンを連打する音で飛び起きました。 恐る恐る扉へ向かうと「出て来いよ!アンタだろ!?」と叫ぶ声とともに、扉を「ドンドン」と殴っている音がするのです。

あまりの恐怖に事態を理解できず、すぐに警察を呼ぶことにしました。

しばらくして警察官が到着し、対応してくれました。 しかし、あとから何だったのかと確認すると、なんと上に住む夫婦が私の部屋に突撃してきていたそうです。

管理会社にチクっただろうと激怒していたらしく、私はこのとき完全に心が折れてしまいました。

その後大きなトラブルになっても怖いので、逃げるように引っ越しました。 二度と同じようなことは経験したくありません。 (男性/50歳/会社員)

安心して暮らせるように…

自分の家は心から安心できる場所であってほしいですよね。 ただ、住んでみると思わぬ騒音トラブルが発覚することも…。

予測不能なケースもありますが、入居前にできる限りご近所の様子を確認しておくと良いかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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