帰省中…「助けてくれ!」玄関で義父の悲鳴。直後⇒「ハサミ持ってきて」義母が告げた【戦慄の理由】とは…

帰省中…「助けてくれ!」玄関で義父の悲鳴。直後⇒「ハサミ持ってきて」義母が告げた【戦慄の理由】とは…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『トラブルエピソード』をご紹介します。
目次

切断された長靴と棚ぼた

年末年始に義実家へ帰省したときのことです。 夜、お酒が入って上機嫌な義父が「ちょっと自販機でお茶買ってくるわ~」と千鳥足で玄関へ向かいました。

しかし数分後、玄関の方から「うおぉ!痛い!痛い!助けてくれー!!」という義父の叫び声が。 何事かと家族みんなで慌てて駆けつけると、薄暗い玄関で義父がうずくまっていました。

「どうしたんですか!?」と声をかけると、横にいた義母が私の顔を見て、焦った様子で言いました。

「〇〇(私)さん、ごめん!今すぐハサミ持ってきて!」

「えっ、ハサミ…?何に使うんですか?」と状況が飲み込めず戸惑いながらも、急いでハサミを渡しました。 すると義母は「切るわね!」と言いながら、義父の足元をジョキジョキと切り始めたのです。

…切られたのは、私の長靴でした。

実は義父、酔っ払って私の長靴を無理やり履いてしまい、足がパンパンにハマって抜けなくなっていたのです。 無理に脱ごうとして余計に食い込み、うっ血して痛がっていたようでした。

「本当にごめんなさいね!弁償するから!」と平謝りする義母と、酔いが覚めて小さくなっている義父。 怪我でなくてよかったですが、あのときの義母の「ハサミ持ってきて」は、悪い想像をしてしまい本当に心臓が止まるかと思いました。

その後、ボロボロだった長靴が新品に変わったので、私としてはむしろラッキーな「結果オーライ」な出来事でした。

(女性/50代)

思い出に残る良い帰省を…

慌ただしい年末年始だからこそ、こうした笑えるハプニングは鮮やかな記憶として残りますよね。 皆様もどうぞ、思い出に残る良い帰省の時間をお過ごしください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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