義母「自慢のお嫁さんよ」夫「俺も鼻が高いよ」だが後日⇒嫁「これ聞いて」明かされた事実に夫が青ざめて…

義母「自慢のお嫁さんよ」夫「俺も鼻が高いよ」だが後日⇒嫁「これ聞いて」明かされた事実に夫が青ざめて…
結婚後、必ずと言っていいほど関わる義家族。 良い関係を築きたいものですが、ときには悩みやストレスを感じることも…。 今回は、そんな義家族にまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

夫が青ざめた「録音データ」

義実家で集まるたび、いつもニコニコと愛想よく振る舞う義母。 特に夫の前ではその傾向が強く、私のことを「〇〇ちゃんは本当に気が利くし、自慢のお嫁さんよ」とべた褒めするのです。

その言葉に夫もすっかり気を良くして「だろ? 俺も鼻が高いよ」と嬉しそうに笑うのが常でした。 そんな夫の横顔を見るたび、複雑な気持ちを飲み込む私。 なぜなら、それはすべて義母の「表向きの顔」だと知っていたからです。

夫がトイレやお風呂で席を外すと、義母の態度は一変します。 「息子がああ言ってるからって、調子に乗らないでよ?」 「専業主婦なのに掃除が行き届いてないんじゃない? 息子はもっと良いお嫁さんをもらえるはずだったのにねぇ」と 冷たい声で、ネチネチと嫌味を言ってくるのです。

夫が戻ってくる気配がすると、何事もなかったかのようにまた笑顔に戻る義母。 その巧妙な手口にずっと悩まされてきました。

「やり返したい」 そう考えた私は、次の訪問時にポケットにスマホを忍ばせ、ボイスレコーダーを起動させたまま待機。 そしてついに、義母の暴言を録音することに成功しました。

後日、私は夫に「お義母さんのことで相談がある。これ聞いて」と切り出し、その音声を再生。 夫はしばらく言葉を失っていましたが、全てを聞き終えるとスマホを手に取り、義母が出るまで電話をかけ続けました。

そして、義母が出た瞬間に「どういうことだよ!」と怒鳴り声を上げたのです。

言い訳しようとする義母の話を遮り、何度も何度も抗議を続ける夫。 そのおかげか、それ以来、義母からの干渉はピタリと止まりました。

あのときばかりは、威勢のよかった義母が電話口で言葉に詰まっている様子が伝わってきてスカッとしました。 (女性/35歳/会社員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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