帰省初日…私の荷物を気にする義母に違和感。入浴後、部屋に戻った瞬間⇒「お義母さん…?」衝撃の光景に戦慄…

帰省初日…私の荷物を気にする義母に違和感。入浴後、部屋に戻った瞬間⇒「お義母さん…?」衝撃の光景に戦慄…
早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。 年末年始の帰省シーズンも、もう目の前まで迫っていますね。 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

デリカシー0の義母

義母は会うたびに「また太った?」「仕事続かないでしょ」と、挨拶代わりに私を全否定してきます。 夫も「気にするな」と笑うだけで頼りになりません。 これは、そんな義実家へ前回の帰省をしたときのことです。

到着早々、義母の様子が変でした。 私が持っていたバッグをジロジロと凝視しては「荷物、多いわねぇ。中身はちゃんと整理できてるの?」と執拗に聞いてくるのです。 「自分でやりますから」と部屋に置きましたが、その後も義母がチラチラと部屋の方を見ている気がして、妙な胸騒ぎがしました。

その夜、私がお風呂に入り、部屋に戻った瞬間のことです。

なんと義母が勝手にバッグを全開にし、中身を床にぶちまけていたのです。 さらに驚いたのは、義母が私の“下着”を鷲掴みにしていたこと。

思わず「お義母さん、何してるんですか!?」と悲鳴を上げると、義母は悪びれる様子もなく、私のショーツをヒラヒラさせながらこう言い放ちました。

「あんたねぇ、チェックして正解だったわ。こんなペラペラの下着履いてるから、いつまで経っても孫ができないのよ!お腹冷やしてどうすんの!」

あまりの理不尽さとデリカシーのなさに、怒りを通り越して絶句。 騒ぎを聞きつけた夫も、私の下着を握りしめる母親の姿に「母さん、何やってんだよ…」とドン引きしていました。

それ以来、義実家へ行くのが怖くてたまりません。

(女性/33歳/公務員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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