帰省中…私「お箸がないんですが」義母「あら、ごめん」だが帰宅時⇒妻「あれね…」明かされた真相に絶句…

帰省中…私「お箸がないんですが」義母「あら、ごめん」だが帰宅時⇒妻「あれね…」明かされた真相に絶句…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

僕の箸だけない…初帰省の洗礼

結婚して初めての正月。 当時まだ22歳だった私は、緊張しながら妻の実家へ帰省しました。

一通りの挨拶が済み、義母が「おせちを食べましょう」と言い出しました。 私が手伝おうとすると、「あなたは座ってて」と制止され、言われるがまま席で待つことに。 テーブルには豪華なおせちが並び、義母と妻が席に着いて「さぁいただきましょ」と声がかかりました。

しかし、私は固まりました。 私の目の前には、取り皿もお箸もなかったのです。

「あの…僕のお箸がないんですが」 と恐る恐る伝えると、義母は悪びれる様子もなく「あら、ごめん」と一言。 妻が慌てて持ってきてくれ、その場では「うっかりかな?」と思う程度でした。

しかし、実家を出て帰る車中で、妻から衝撃の事実を聞かされました。

「あれね、わざとなの。お母さん、気に入らない相手にはああやって『歓迎していない』って態度に出す人だから」

単なるド忘れだと思っていた私は絶句。 その日以来、義母のあの態度トラウマになり、義実家とは疎遠になりました。

(男性/40代/無職)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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