【ダイソー】ようやく入手可能に!大バズリした「すべり止め液」は子どもの靴下に便利!やっぱり"買い"の商品だった

【ダイソー】ようやく入手可能に!大バズリした「すべり止め液」は子どもの靴下に便利!やっぱり"買い"の商品だった
ダイソーの「すべり止め液」で子どもの靴下の裏に転倒防止のすべり止めをつける方法を紹介します。
目次

室内での転倒防止のため、小さな子どもの靴下には欠かせないすべり止め。

かわいいデザイン!と気に入ったのににすべり止めが付いていなくて買うのを断念したり、使えずに眠らせている…という家庭もあるかもしれませんね。

筆者の子どもは、祖母からお土産にかわいい靴下をもらったのですが、すべり止めがついていなくて派手に転んでしまったことがあります。危険なので、その後はその靴下を履かせていませんでした。

しかし、ダイソーの「すべり止め液」110円(税込)を使えば、自宅で簡単に靴下のすべり止めをつけることができるという情報を入手!

早速ダイソーへ走り、購入してきました!

入手できるようになったダイソーの「すべり止め液」

ダイソーの「すべり止め液」は、さまざまな滑りやすい物の裏側に塗って乾かすと「すべり止め」になるというアイデア商品。塗る時は液体ですが、乾くと固まってゴム状のすべり止めになるというわけです。

1年ほど前にSNSなどでその便利さが話題になり、ダイソーの棚から消えて入手困難に…その商品が最近は手に入るようになりました!

幼児家庭では靴下にすべり止めをつけるのに活躍!

スリッパやハンガーなど、さまざまなすべりやすいものに活用できますが、幼児家庭におすすめなのは靴下!

転倒防止のためベビー用の靴下はほとんどがすべり止めつきですが、サイズが大きくなるとすべり止めつきのものが少なくなりますよね。また、何度も履いて洗っている靴下は、すべり止めがきかなくなってしまうことも。

この「すべり止め液」さえあれば、自宅で簡単にすべり止め付き靴下に変身させられます!

さっそく1歳の娘のすべり止めがなくて履いていなかった靴下で試してみることに!

足裏部分にちょうど犬の足型のデザインがあったので、すべり止め液でなぞってみます。

転倒防止に効果のあるつま先とかかとにもすべり止め液をつけたら完成!

パッケージには、表面が乾くまで30分~1時間程度かかるとありました。塗り終わってから1時間くらい経ちましたが、まだ乾いていません。実際はもっと時間がかかりそうです。

半日くらい乾かしてみると、白かったすべり止め液が透明になりました。さわってもベタベタしません。

すべり止め液が乾くまでには半日~長いと丸1日くらいかかるので、靴下を使う予定がないときに作業するのがよさそうです。

靴下のすべり止め効果はいかに!?

すべり止め液をつけた靴下を、1歳の娘に履かせてみました。

すべり止めがなかったときは踏ん張りがきかず転んでしまったため、万が一の転倒に備えて娘の近くで待機しつつ見守っていると…

すべり止め液の効果でしっかりと踏ん張って歩けていましたよ。

その後、外に出て靴を履いて過ごしたり、家の中で走り回ったりしていましたが、すべり止めは頑丈についていて、しっかりすべり止め効果がありました。

念のため、洗濯後も効果が持続するかチェック!

こちらの写真は洗濯直後。

水分を含んだからなのか、すべり止め液を塗った部分が液を塗った直後のように白くなっています。剥がれたわけではありませんが「ほかの洗濯物につくかも」と不安な人は洗濯ネットに入れて洗ったほうがよさそうです。靴下が乾いたときには、すべり止めも透明になっていましたよ。

また、すべり止め液を分厚く塗ってしまうと、足の裏が敏感な子どもは気になってしまうかもしれないので、薄く塗るのがいいかもしれませんね。

幼稚園の指定靴下にすべり止めがない場合などにも活躍しそうです!

***

ダイソーの「すべり止め液」は、すべり止めがなかったり、すべり止めが劣化した靴下を使いやすくするアイテム。塗って乾かすだけなのに、簡単にすべり止めをつけられます。

靴下以外にも、ハンガーの肩部分やラグ、プレイマットの裏に塗るなど、子どもが使うアイテムにいろいろ使えるので、小さな子どもがいる家庭では買い!

気になる方は、ダイソーの手芸用品コーナーをチェックしてみてくださいね。

line
執筆者

ライター 倉岡えり

ハロウィン生まれのわがまま娘と、石頭のパパ、頑固者の私の3人で、毎日ドタバタな日々です。「新しい発見」をモットーに、すてきな情報を発信していきます!

倉岡えりさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram