帰省中…「なんか変な音が…」父と顔を見合わせた直後⇒母「逃げて!」台所から飛び出してきた理由にゾッ…

帰省中…「なんか変な音が…」父と顔を見合わせた直後⇒母「逃げて!」台所から飛び出してきた理由にゾッ…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

実家の「見えない劣化」

年末年始、実家に帰省したときのことです。 久しぶりにのんびり過ごそうと思っていた矢先、思わぬ緊急事態が起きました。

朝食の準備中、キッチンから「シュー…」という聞き慣れない異音が。 「何か変な音がするなぁ」とリビングにいた父と顔を見合わせた次の瞬間です。

「バンッ!」という大きな破裂音とともに、母が「皆逃げてー!」と絶叫しながら、キッチンからリビングへ飛び出してきました。 驚いて奥を見ると、コンロから異常な火柱が上がっているではありませんか。

母は「つまみが固まって動かないの!火が消せない!」とパニック状態。 火は勢いを増すばかりで、「もうダメかも…」と思った瞬間、父がとっさにキッチンへ走り、冷静にガスの元栓を閉めてくれたおかげで、なんとか鎮火しました。

大事には至りませんでしたが、心臓が止まるかと思うほど焦りました。 後日、すぐにガス会社に連絡して確認してもらうと、原因は「内部部品の経年劣化」とのことでした。

「実家の設備って、見えないところで意外と傷んでいるんだな…」と痛感した出来事です。 これまでは帰省のたびにのんびりして帰るだけでしたが、たまにはこうした設備の点検も必要なのだと学んだ年末年始でした。

(男性/25歳/アルバイト)

実家の「安全管理」も忘れずに

毎日使っている家族でさえ、設備の劣化には気づきにくいものです。 火周りのトラブルは命に関わるだけに、特に意識したいところですね。

帰省は元気な顔を見せるだけでなく、家の安全を確認する良い機会かもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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