妊娠中も美しく！マタニティドレスの選び方や時期のポイント

安定期を目安にゆとりある計画を

マタニティウェディングを行うなら、つわりが落ち着き体調が安定しやすい妊娠中期がおすすめです。挙式当日のおなかの大きさを予測してサイズを選びましょう。

妊娠中は体型が変わりやすいため、通常よりもフィッティングの回数を多く設定し、直前にも調整できると安心です。パートナーやご家族に協力してもらい、体調に合わせて無理のないスケジュールで準備を進めてくださいね。

豪華な装飾や重厚な生地のドレスは素敵ですが、長時間着ていると妊婦さんの体に負担がかかることもあります。できるだけ軽く、おなかを締め付けないデザインを選びましょう。

また、転倒防止やむくみ対策として、足元はヒールのないフラットシューズが安心です。靴の高さに合わせてドレスの丈を調整すれば、シルエットもきれいに見せることができますよ。

背中が編み上げになっているタイプは、急な体型変化にも対応しやすくおすすめです。「おなかを目立たせたくない」「あえて丸みのあるラインを生かしたい」など、希望に合わせて選びましょう。

デコルテを出すデザインなら、顔まわりがすっきりと華やかな印象になります。機能性と美しさを兼ね備えたドレスで、自分らしい花嫁姿を楽しんでくださいね。

マタニティウェディングは、デザインやサイズの選択肢も増えています。周囲のサポートを受けつつ、赤ちゃんと一緒に素敵な思い出に残る一日を作り上げてくださいね。

（おやこのへや編集部）