長女が2歳のとき、近所で少し大きめの花火大会に行きました。 その日は打ち上げ花火が間近で見られるということで、夫が「子ども抱っこして見ようか」と言い、私も「そうだね、そっちの方がよく見えるね」と答え、空を見上げながら花火を楽しんでいました。
風は少し強かったけど、心地よくて人混みも苦にならない感じ。 人と人の間は歩けるくらいの混雑でした。
でもだんだんと娘が抱っこを嫌がりはじめたので、地面に降ろしたその瞬間、私と娘の足元に何かが落ちてきたんです。 スマホのライトで照らしてみると、それは「きれいだね」と見ていた花火の残骸でした。 20センチ四方もある大きな破片。
娘が近づこうとしたため「ダメ!」と叫び、慌てて娘を抱きかかえ、車へと全力で走って避難。 避難中も地面にパラパラと落ちているのが見えていて、もし娘に当たっていたらと思うとゾッとしました。 (女性/44歳/会社員)
夏のにぎやかな花火大会や祭りは、楽しい思い出がいっぱいですよね。 でも、その一方で思いもよらない“危険”が潜んでいることもあります。
小さな子どもがいると、特に周囲に目を配る必要が増えますが、油断は禁物です。
あなたのまわりでも、そんな“楽しいはずの時間が一変した瞬間”はありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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