昔、サービスエリア(SA)で起きた出来事です。
友人4人で旅行に出かけた帰り、深夜に差し掛かり少し休もうとSAに寄りました。 トイレ休憩だけのつもりだったので「10分で出発ね」と軽く声をかけ、各自トイレや買い物へ。
戻ってきた私は運転席から後部座席に「全員乗った?」と声を掛けました。 すると、後部座席の友人Aが「うん、いるよー」と眠そうに返事をしたので、私はそのまま車を出し、高速道路本線へ合流してしまったのです。
しばらく走り出したとき、後部座席で再び眠りについていた友人Aがハッと目を覚まし、ふと言いました。
「あれ?Bは?」
その瞬間、車内の空気が凍りつきました。 「えっ、さっきいるって言ったじゃん!」と全員で後ろを確認しましたが、確かにBの姿がありません。 友人Aは寝ぼけていて、Bがまだ戻っていないのに返事をしてしまっていたのです。
慌ててSAに戻ろうとしましたが、高速道路なので逆走はできず、次の出口までかなりの距離があります。 焦りと罪悪感で頭が真っ白になりました。 置き去りにされたBからは「今どこ!?」「冗談でしょ!?」と怒りの電話が鳴り止みません。
結局30分以上かけて戻ると、真っ暗なSAで腕を組んで仁王立ちするBの姿があり、ものすごく怒られました。 笑い話にできるまでかなり時間がかかりましたが、車という密室での油断が生んだ忘れられないトラブルです。
(女性/29歳/会社員)
旅行などで大いに活躍する車ですが、ときにはこうした思わぬトラブルが起こることもあります。 慣れ親しんだ仲でも油断は禁物。
出発前には必ず「全員いるか」を改めて確認することが、楽しい旅を守るためには大切ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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