義母「お年玉は没収ね(笑)」私「どうぞ」孫のポチ袋を奪った瞬間⇒夫「じゃあ仕送りナシで」義母「は?」

義母「お年玉は没収ね(笑)」私「どうぞ」孫のポチ袋を奪った瞬間⇒夫「じゃあ仕送りナシで」義母「は?」
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

恐怖の「お年玉徴収」

お正月に義実家へ行ったときのことです。 そこで子どものお年玉を巡って、大きなトラブルが起きてしまいました。

義母が突然「悪いけど、お年玉は没収ね。私が管理するから」と笑いながら言い出し、子どもたちのポチ袋を回収し始めました。 私が「子どもたちが楽しみにしているので…」と止めようとしても、義母は「あなたのやり方は甘いの!」と聞く耳を持ちません。 これ以上揉めても空気が悪くなるだけだと思い、悔しさをこらえて「分かりました…どうぞ」と引き下がりました。

しかしポチ袋を奪われたその瞬間、一部始終を見ていた夫が義母に向かって「じゃあ来月からの仕送りはナシにするよ?」と言い放ったのです。

まさかの言葉に義母が「は?」と凍り付く中、夫は淡々と「孫の数万円を奪うなら、俺からの援助(毎月5万円)はいらないでしょ?」と追い打ちをかけました。 結局、お年玉はその場で返ってきましたが、この一件以来、義実家とは距離を置いています。

(女性/49歳/パート勤務)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram