私「はい、お年玉」甥「ありがとう」だが義妹が現れた直後⇒「二度とあげません」ポチ袋を奪い返したワケ…

私「はい、お年玉」甥「ありがとう」だが義妹が現れた直後⇒「二度とあげません」ポチ袋を奪い返したワケ…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

捨てられたポチ袋

夫の妹の子ども(甥)にお年玉を渡したときの話です。

当時、甥は小学1年生。 幼稚園のときは1000円でしたが、小学生になったお祝いも兼ねて今年は2000円を用意しました。

ワクワクしながら渡して「ありがとう」と受け取ってくれたのですが、義妹が現れた瞬間、甥はこっそりと「どうせ1000円だからいらない」と言い放ち、投げ捨てるようにその辺にお年玉袋を放置したのです。

さらに信じられないことに、甥の両親である義妹夫婦は何も注意しません。 「あんなこと言ってごめんなさい」の一言もなし。あまりの無礼さに言葉を失いました。

この一件で堪忍袋の緒が切れた私は「じゃあ二度とあげませんから」と放置されたポチ袋をその場で奪い取りました。

大人気ないとは思いましたが、わざわざ銀行で新札を用意し、お年玉袋を買って、間違えないように宛名を書く…。 その手間と真心をないがしろにするような子には、あげたくありませんでした。

ちなみに義妹は、自分の子どもには貰っても、私の子どもにお年玉を渡し忘れるような人。 「ごめん、あとでまた取りに来て~」なんて平気で言う、何事も気にしないタイプです。

このお年玉の準備から手を引いてからは、本当にスカッとしました。 私はもう、何も気にしたくありません!

(女性/48歳/主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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