「待って!」忘れ物を追ってバスまで全力疾走。運転手に追いついた直後⇒「これ?」手渡された物に「え?」

「待って!」忘れ物を追ってバスまで全力疾走。運転手に追いついた直後⇒「これ?」手渡された物に「え?」
毎日の通勤や通学に欠かせない公共交通機関。 今回はそんな公共交通機関にまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

忘れ物は「ラケット」?

ある雨の日、バス移動中に大切な楽器(ウクレレ)を置き忘れてしまったときのことです。 バスを降りて「さあ帰ろう」と思った瞬間、手元が軽いことに気づきました。

「やばい!このままでは数十キロ先の車庫まで行ってしまう!」脳のCPU稼働率は一気に100%へ。 幸い、折り返し地点の駅までは500メートル弱。 私は「走るしかない!」と覚悟を決め、小雨の中を全力ダッシュしました。

それからなんとかバスに追いつき「待って下さい!落とし物をして…」と息を切らしながら事情を説明。 すると運転手さんは奥からケースを取り出して「あぁ、これ? 大事な『ラケット』ね」と一言。 黒いケースのせいか完全に勘違いされていますが、訂正する気力もなく「はい!そのラケットです!」と即答して回収しました。

しかし後日、同じ運転手さんに遭遇して悲劇が起きます。

「ようお姉ちゃん!こないだは大変だったね。で、どうだった?試合、勝てた?」

私は一瞬固まりましたが、引きつった笑顔で親指を立て、こう答えるしかありませんでした。

「はい!おかげさまで、圧勝でした!」

あの日以来、私は運転手さんの中で「熱血テニスプレイヤー」として生き続けています。 中身がウクレレだなんて、もう口が裂けても言えません。

(女性/20代)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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