夫が長い間苦労していた商談がついに成功した、と嬉しい連絡が入ったときのことです。 夫の努力が報われたことが自分のことのように嬉しくて、私は娘と一緒に盛大なお祝いパーティーをしようと計画しました。
「パーティーだから豪華にしなきゃ!」と張り切り、夫の好物であるエビフライや唐揚げ、そして鶏の丸焼きなどを作りました。 娘には部屋の飾り付け用の絵を描いてもらい、準備は着々と進んでいきます。 メイン料理作りがひと段落したところで、今度は娘でも作れる料理を考え、一緒にサンドイッチとケーキを作ることにしました。
娘は小さな手で一生懸命手伝ってくれました。 形は少し歪んでしまったけれど、パパへの愛情がたっぷり詰まったサンドイッチとケーキの完成です。 きっと夫も喜んでくれるはず…そう信じて疑わず、娘と二人でワクワクしながら帰りを待っていました。
しかし、帰宅した夫の反応は予想外のものでした。 娘が「パパのために作ったの!」と笑顔で出迎えたのに、テーブルに並んだ料理を見るなり、あからさまに不機嫌そうにこう言ったのです。
「なんでこんなに作ってんの」
そして、子どもが一生懸命作ったサンドイッチを見下ろして「形も汚いし、なんだこれ。食欲失せるからいいわ」と冷たく皿を突き返しました。
その一言を聞いた瞬間、子どもは号泣してしまいました。 せっかくのパーティーは台無しになり、結局その日は最悪な雰囲気のまま終わってしまいました。
(女性/30代/パート社員)
手間をかけて作った料理に返ってくる“何気ないひと言”は、ときに想像以上に心を傷つけます。 家族だからこそ、言葉の温度にもう少し敏感でいたいもの。
すれ違いが大きなトラブルにならないよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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