まずは、走るときの姿勢に注目してみましょう。 走り出しのとき、足が速い子は上半身を深く前に倒した低い体勢をとっています。
地面を強く蹴って加速するために、この前のめりの姿勢はとても大切です。 低い姿勢を長く保つことで、スムーズなスピードアップにつなげています。
速く走るためには、足を後ろに高く蹴り上げるよりも、素早く前に引き出すことが重要です。 イメージとしては、地面にある空き缶をギュッと踏みつぶすような動作で足を動かすと無駄がなくなります。
このように効率よく足を動かせると回転数(ピッチ)が上がり、一歩の歩幅も自然と広がります。 無駄を省いたスマートな身のこなしが、圧倒的なスピードを生み出す秘訣といえますね。
走っているとき、頭から腰までがまっすぐ棒のように安定している子は、地面に力がしっかり伝わります。 また、腕を後ろに大きく振ることも欠かせないポイントです。腕と足の動きを連動させることで、上半身の揺れを防ぎ、全身のバランスをうまく保っています。
走っている最中に頭の高さが上下せず、ピシッと安定したフォームを維持できることも、足が速い子に共通する素晴らしい要素です。
最近は外遊びの機会が減っていますが、きょうだいがいる環境は走る力を育むきっかけになります。 自分より速いお兄ちゃんやお姉ちゃんを一生懸命追いかけたり、一緒に走り回ったりするなかで、自然と体力がついていくのですね。
物心つくときから日常的に体を動かせる賑やかな環境があることは、足が速い子の意外な共通点といえるかもしれません。
足が速い子の特徴を知ることで、走る自信がつき、いろいろなスポーツを楽しむ基礎も身につきます。 今回紹介したポイントを参考にしながら、お子さんの「もっと速く走りたい!」という前向きな気持ちを、ぜひ応援してあげてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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