<祭りでもらった飴でゾッとした話>#13

<祭りでもらった飴でゾッとした話>#13
これは主人公が小学校2年生のときに経験したお話です。 近所の神社で開かれていたお祭りでりんご飴に心奪われた主人公。 食べたいとねだった主人公でしたが、大きすぎるからという理由で買ってもらえませんでした。 諦めきれなかった主人公は最終日にお小遣いを握りしめ、1人でりんご飴を買いに行ったのですが…。 お祭りでの事件の犯人の特徴を聞いた途端、怒っていた父親が急に黙ってしまったことを不思議に思っていた主人公。 その理由はなんと…。
目次

背筋が凍る警察官

その後は…

主人公は母親のもとへ

出典:エトラちゃんは見た!

犯人はなんと父親の浮気相手でした。 主人公が消えれば離婚してくれるのではないかという犯行動機を語った犯人。

その結果、犯人は服役し、主人公は離婚した母親に引き取られたのでした。

イラスト:エトラちゃんは見た!

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram