三つ編みしたがるわが子が絶対喜ぶ!何度も何度も楽しめる・かわいい手作り「三つ編み練習台」

三つ編みしたがるわが子が絶対喜ぶ!何度も何度も楽しめる・かわいい手作り「三つ編み練習台」
子どもに三つ編みしたーい!と言われても家族が練習台になると何度も楽しめない…そんなときにぴったりの手作り練習台。何度も楽しめて子どもが夢中になること間違いなしのアイデアを紹介します。
目次

三つ編み練習台があれば何度も三つ編みが楽しめる!

自身が三つ編みしてもらっていると、「私も三つ編みしたーい」と言い出す子どもが多いのでは?じつは三つ編みは、右の束を真ん中に持ってきて、左の束を真ん中に持ってきて…と 集中しながら、指先を丁寧に使うことで実現できる、器用な動きが必要になるもの。

三つ編みに何度も挑戦することで、指先の動きはどんどん器用になり、巧緻性も高まります。でも、家族の髪で練習するには、何度もトライできないですよね。

そんなときに気分も盛り上がるのがこちらの「三つ編み練習台」。インスタグラマーよぴこ(iku _ tano _ box _ 148)さんのアイデアは投稿されると、「わが子のために作ってみたーい♪」「エルサ好きの娘が絶対喜ぶ」と大好評。その作り方を早速紹介します。

用意するものと作り方

  • タンボール
  • 白い紙(絵をかくもの)
  • 好みの色の毛糸(この場合は黄色)1玉
  • 造花
  • 木工用ボンド
  • はさみ

1.紙で作った絵を段ボールに貼ります。

2.頭から耳上の部分にボンドを塗り、塗った部分に毛糸を貼っていきます。1本貼ったら好みの長さのところで切り、また貼って切るを繰り返します。

*毛糸を貼るのは耳の辺りまで。その後は適当な長さで切ります。

3.毛糸の量を殖やすために耳辺りからさらに毛糸を重ねます。毛糸の耳上あたりにボンドを塗りその部分に追加します。

4.造花を髪の毛の継ぎ目部分にボンドで貼ります。あとは適当に飾ります。

5.完成!

毛糸の束を3つにわけて編み編み・・・「毛糸はもっと長くてもいいかも!」とよぴこさん。ぜひためしてみてくださいね!

よぴこ

男女の双子、2人の女の子と4児の母。リハビリ関係の仕事に携わっている
■インスタグラム:よぴこ(iku _ tano _ box _ 148)
■育児アイデア&おもちゃ作りブログ:双子ママの育児を楽しむアイディア箱

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