長男の離乳食が始まったころの話です。 なかなか食べてくれない息子を前に、私は育児書やネットの体験談を参考に試行錯誤を繰り返していました。
健診の指導でも「初めは薄めの味つけで」「アレルギーを考慮して慎重に」と指示されており、親族にアレルギー体質が多いこともあって、私は人一倍気を配っていました。 ところが夫が何気なくその悩みを義母に話したことで、平穏な日常が一変しました。
「困っている」と聞いた義母は、翌日から連日のように我が家へ押しかけてくるようになったのです。 そこからの義母の行動は、私の理解の範疇を絶するものでした。
大人用に濃く味付けされたカボチャをすりつぶしもせずに息子の口へ運ぼうとしたり、用意していたお粥を一口食べては「こんな味のないもの、食べるわけないわ。塩を入れなさい」と、あろうことか素手で掴んだ大量の塩をそのまま投入しようとしたり…。
私が止めても「育児経験者に任せて」の一点張りで、無茶苦茶なことばかりを強行しようとしました。
幸い、事の重大さに気づいた夫が厳しく注意したあと、義実家からなんと義祖母を連れてきてくれました。 義祖母を見た瞬間、義母は顔を真っ青にしていました。実は義母、義祖母にだけは絶対に頭が上がらないんです。
カンカンに怒った義祖母は「ひ孫に何かあったらどうするつもりだ!」と義母を一喝してくれました。 それ以来、義母の押しかけはなくなりましたが、あの日感じた不安な気持ちは今でも忘れられません。
(女性/30代/会社員)
結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。
みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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