「妹一番」で生き続けた家族の末路#3

「妹一番」で生き続けた家族の末路#3
幼いころから妹と差をつけられて育った主人公。 母と妹にイヤミを言われ続け、窮屈な思いばかりしていました。 そんな主人公も母になり、家族の異様さが目につくようになって…。 子どもまで差別され、主人公は母に激怒しました。 そして家族を見限り、実家には寄りつかなくなったのです。 しかし翌年、父の定年を祝う食事会をするからと実家に呼び出されて…。
目次

介護するよう電話でお願い

出典:エトラちゃんは見た!

父の退職金で二世帯住宅を買うことにした妹。 主人公に「家も土地もすべての財産は私が引き継ぐ」と宣言しました。

そして両親の介護を妹がする代わりに、主人公には遺産を放棄するよう言ったのです。 主人公は妹の差し出した書類にサインをして帰ることに。

しかし数年後、父と母が病気と怪我で動けなくなりました。 困った妹は「お姉ちゃんにも介護の義務がある」と電話をかけてきたのです。

主人公は義母の介護をしているからと、妹の申し出を断ると…。

イラスト:エトラちゃんは見た! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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